ここ遠州地方で昔から愛されている民芸品の「張り子」 粘土で作った型に和紙を何枚も張り重ね中は空洞になっている造形技法で、 江戸時代に土産玩具として日本で成立したものだそうです。 赤べこやトラ、だるまなどの張り子が思い出されますね。 「もっと遠州を好きになるもの作り」をコンセプトに、 張り子を制作する坂田さんこと「遠州天狗屋」 坂田さんよりメッセージ 「手仕事による張り子や手びねり人形など。
遠州のアイコンのひとつ“天狗”をモチーフとした縁起物、お祝い物、郷土玩具です。 天狗の風が皆様の追い風になる事を、心よりお祈りいたします」