森の朝市

KIZUKI の食堂

街中の尾張町にある元「三河屋」が「みかわや | コトバコ」としてスタートし、普段はそこでランチを提供しているKIZUKIの食堂さん。

大村さんは、長い間、食と身体・心の関わり、そして食と生活の循環を軸に活動されてきたこともあり、「ごはん」が生み出す、栄養だけではないエネルギーの環を実感しています。

「ごはん」を通じてコミュニケーションが生まれる
「ごはん」を誰かと一緒にいただくことで、エネルギーを共有できる

かしこまったものではなく、「丁寧な普段のごはん」いただくことで、食べた人の心地よい糧となるようなごはんです。

また大村さんは発酵のスペシャリスト。
微生物の力を借りながら、甘酒や味噌を手作りしています。

発酵というキーワードから、コンポストの講師をされていたこともあるのだとか。

コンポストをすることで、生ゴミを「ゴミ」ではなく、循環のサイクルに含めることができます。

朝市ではそんなことも聞いてみると、新たな発見があるかもしれません。